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講演

「総合的な学習の時間」

山崎 信也 指導主事

平成12年11月7日(火)


◎具体的にどうとらえ、取りいれていくか
◎単元化を図る
◎評価

本校は行事から取り組んでいく

実践事例の分析
超 教科 9校…課題が先にある
教科等間 8校…教科目標に関連
〃 9校…教科目標そのものが目標
教科内 0校

活動… 環境
福祉

校外清掃
・4・5・6年 環境
・4年 課題を見つけるかもしれない 社会科で集結するかもしれない
・1年 一番身近な所を

課題を発見→発表
教科から発展してきて活動
いずれも学年による

行事
学年毎に教科との関連をおさえて、活動が進められるようにしていく必要がある。


横浜に生きる
↓ 学年毎に広がっていく地域
↓ 吉田新田
↓ 神奈川県の学習
↓ 多文化、異文化を意識した曲 ふるさと 等
↓ 学校から広がって(ふれあいの池)→西公園
↓ 生活科 1年
↓ 地域からとらえていくことが必要かと
↓ 日本全体の中の神奈川、横浜を意識していかなければいけないのかなと考えている。

単元化

大正小学校の特色
自然が多いと思う
横浜の南の外れ、東海道(国道1号線)
歴史的なものを子供たちも感じている

学校教育目標
↓ ↓ ↓
成長像↓ ↓
↑ ↓ ↓
成長課題 ↓
↑ ↓
↓ ↓
教 科 指 針

宿泊体験
経験・体験的単元学習(その時 体験)
問題発見的単元学習(準備をし、計画を立てる)

三つ沢 MMを調べる
吉田新田を調べる

今日、調べてきた事は何?(話し合い…まとめ)

発展=課題発見

教育ボランティア
・教育観を共有できているか
・どういう部分でお願いするか、明確にする必要がある。



11月20日 全体会
○全体計画構造図について
1.プリント説明
・教育課題検討、火曜日ぐらいまでに紙に書いて出す
・各教科指導の重点…各教科指導の重点を主任が説明
2.質問等
※付け加え
総合的な学習の時間…実態を表すネーミングを子供につけてほしいと思っている。

・成長過程の重点目標
高学年の個性「自分らしさを発揮し、そのよさを(挿入:生かして)社会に〜
・道徳教育など
子供が自ら気付く事を大切にしてほしい。

○全体会閉会後にブロック研究会に移行



平成12年度 第1回 事後研究会

生活科公開授業

平成12年10月28日(火)


自評(1年)

秋の単元で一番の山場 今回で作るのは3度目
準備に「やるぞいいん」中心として子供中心に頑張ってきた。
子供の育ちを見取りたい。子供が多様にそれぞれ育った。
体験活動をふんだんにやる中で
諸教科からせまった。
国語で作文、店名
音楽でBGMの選曲
学活で活発な話し合い
達成感のため、全部、子供をどんどん誉め、活動させた。
成果としては〜
実態がよくわかってきた
親も(安全面の補佐のみでなく)参加した。
子供も十分に交流できた。

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討議
・親・子・教師でみんなが参加してよかった。
・生活科で育てる内容は→一人ひとりの子供が十分に体験する事が内容

質問
1)とても楽しかったが紙芝居の中身が秋と結び付かない。
2)1年自体が(自分のグループとは別の)別の店には参加

1の答え)紙芝居の枠が秋であり、お話しの内容は自由でした。
2の答え)事前に全員で作って経験していて「思い出コーナー」にあらかじめ展示した。今日は売る遊びである。

質問:楽しければよい、でなく、個人の関りや深まりはできたか。
答え(講師):「生活科」は自立の教科。グループの中でも個人も大切にする。友人との関りがいろんな場面でできていた。
自然の素晴らしさに気付く事が大切。

M:つい先回りして教師が手を出してしまうが、我慢して支援が必要な面のみ支える。
K:フィルムケースに着色はしにくいが、内側からうまくつけてあった。五感をつかってやっている。たとえば、落ち葉グループなど。
講師:体全体で感じる事が一番大切な事。

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質問、意見
・個個人に合ったやり方がより個人にせまれるのではないか。
・目的意識にあってよかった。
・先生方が楽しそうなのがよかった。
・店の出し方、客への対応もよかった。
・落ち葉の家→がんばって落ち葉を子供たちが持ってきた。
・豊富な材料、フtンに入った子供のつぶやきがいい。
・長期間にわたって子供たちが頑張った。

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指導・講評(講師)

・自分の生活があるのが「生活科」
・司会などのやり方が上手。
・2年を呼んでの相手意識がよい。意欲づけになる。2年に誉めてもらってやる気が出る。
・人との関り→共にやっていく中でお互いへの気付き、気遣いを大切にしたい。
・自分らしさを大切に→子供らしさが大切。下手でも「自分でできる」のが大切。自分が好きになれることの大切さ。夢中になれる自分が大切。その中でその子の持ち味が出てくる。
・思いや願いを持つにはまず目当てが大切。体験(感じる体験)、知的な気付き(感動、驚き、喜び)を大切に。

・生活科と総合学習の違い
生活科
・総合的な性格をもつ
・3つの目標、8つの内容
(以下は共通項目)
体験的
子の思い
課題別=1人で、グループで
問題解決的
地域にあった
人との関り
学び方を学ぶ
自分の目、耳、足で
・知的な気付き(感性)
・総合科の基礎
・自立の基礎(私を大切に)

総合科
・内容→自分で考える(子に添い切れば、そうなるハズ)、自由に
・目標→自分の生き方を考える
(共通項目)
体験的
子の思い
課題別=1人で、グループで
問題解決的
地域にあった
人との関り
学び方を学ぶ
自分の目、耳、足で

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