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平成12年4月17日(月)


第2回重点研究推進委員会資料


1 研究主題

『互いの考えのを認め合い,共に生きる力を高め合う子どもの育成』

〜「総合的な学習的」の時間のありかたを探りながら〜

(※〜「総合的な学習的」の時間を通して〜)


2 テーマ設定の理由

「総合的な学習的」は,各学校が地域や学校の実態に応じて創意・工夫し,特色ある教育活動を展開する学習である。そのねらいは,子どもの興味・関心に基づく学習を通して自ら課題を見つけ,自ら学び,自ら考え,主体的に判断してよりよく問題を解決する力を育てることにある。
本校でもこれまで環境教育をはじめとして様々な教育活動の中で子どもの主体性や相互のふれあいを大切にした学習を展開してきたが,「自分で判断し互いのよさを認め合いながら行動を選択する力」はまだ十分に育っているとは言えず,今後の課題として残されている。
この「自分で考え,行動し,自己決定する力」は新指導要領で主唱している「生きる力」と深く関わるもので,「総合的な学習的」のねらいへとつながるものである。この時間が,他の学習と様々な形で組み合わせをもちながら,豊かに展開していけば,児童一人ひとりにより大きな「生きる力」が備わっていくのではないかと考えられる。
そこで,大正小学校では,本年度は,まず,「新よこはま教育プラン」に沿って本校の教育活動を見直していくことが必要であると考えた。
その上に立って,新指導要領の中で新しく導入される「総合的な学習的」をどのように位置づけ,活用していくかということを明らかにしていきたいと考え,上記の主題を設定した。
特に「総合的な学習」の具体的な展開や指導法について実証的に研究を進めたいと考えている。

なお,本年度から2年にわたって教育プランを作成するわけであるが,本年は全体教育計画,特別活動と道徳の教育課程を作成する。




3 研究組織

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@ 推進委員会
・ 校長,副校長,教務主任,各学年1名,級外1名をもって構成する。
・ 研究の基本的な企画,運営,方針の立案を行う。
・ 各部会,全体研究会の連絡・調整をし,円滑な運営を図る。
・ 全体会の司会・記録を行う。
・ 教材・教具の情報交換,資料収集など,研究に必要なサービスを行う。
・ 研究のまとめかたを検討する。
・ 「総合的な学習的」の時間の扱いについて調整をはかる。
・ 指導計画作成(特別活動・道徳),全体構想作成に関するに関する調整を行う。

A 全体研究会
・ 研究主題,内容,方法などについての共通理解をはかる。
・ 研究全般の推進に関わる問題点,部会などでの問題点について協議する。
・ 「総合的な学習的」の時間の内容,配列,環境整備などについて検討・協議する。
・ 特別活動・道徳の指導計画について検討する。

B 部会(ブロック)
・ 各部会で「総合的な学習的」の時間についての可能性について追求する。
・ 各学年の発達段階や児童の興味関心,学年間や学年内,教科間の関連を考慮し,「総合的な学習的」の時間の内容例を作成・検討する。
・ 特別活動・道徳の指導計画について部会でもできる部分については作成・検討する。
・ 各部会の進捗状況や成果を,文書もしくは全体会などで報告する。

C 学年研究会
・ 日々の授業実践で「総合的な学習的」の時間に関する内容の検討を進める。
・ 特別活動・道徳の指導計画について学年でできる部分については作成し作成委員会に協力する。

4 研究・研修の内容
・ 「総合的な学習的」の時間の基本的な考えや活動計画について共通理解をはかる。
・ 各部会で検討された成果について情報交換をする。
・ 大正小学校の特色を探り,子どもの思いを大切にした活動例(計画)を作成する。
・ 「総合的な学習」の視点から行事を見直し,その充実を図る。
・ 活動例をもとにして年間の「基礎表」を作成する。

5 研究方法
1学期
・ 研究主題,内容,組織,方法の共通理解をはかる。
・ 講演会(「総合的な学習的」の進め方について)
・ 資料の収集と蓄積をはかる。
2学期
・夏の教育課程研究協議会の報告をし,研究に生かす。
・ 部会で練られた「総合的な学習的」例を,授業を通して検討する(部会各1回の授業)。
・ 指導計画や全体構想についての中間報告をする。
・ 「総合的な学習的」について部会の中間報告をする。
3学期
・ 指導計画や全体構想についての最終報告をし,まとめる。
・ 「総合的な学習的」について部会の今年度の成果をまとめる。
・ 来年度の研究について検討する。
(道徳,特別活動以外の教科の指導計画を作成する。「総合的な学習的」の時間についての理解を深め,内容例をまとめる)

6 具体的方策
・ 各部会で「テーマ」を決めて学年の年間活動計画を作成する。
・ 学年全体で授業をしたり,異学年と合同で授業を進めるなど学習形態を工夫する。
・ 学習環境の工夫・整備に努める。

・活動案は講師に1週間前迄に送り,授業前日までに35部印刷しておく。


7 研究日程(未決定)
4月 14日(金) 推進委員会 本年度の研究の主題(テーマ)検討する
推進委員会 日程や研究方法の検討
5月 全体会    研究主題,日程,方法の共通理解と決定
部会     「総合的な学習的」の時間の扱いについて検討する
6月 6日(火) 部会    部会主題の設定
  13日(火) 推進委員会 「総合的な学習的」例,指導計画,全体構想の作成
20日(火) 全体会     講演会?
27日(火)
8月 30日(水)    教育計画発表会
9月 5日(火)      
12日(火)
19日(火)
26日(火)
10月 3日(火)
10日(火)
24日(火)
30日(火)
11月 1日(火)
7日(火)
14日(火)
21日(火)
28日(火)
12月 5日(火)
1月 23日(火)
30日(火)
2月 20日(火)
3月