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総合的な学習とは現在、21世紀の教育を目ざして新たに教育改革が検討されている。そこでは、「生きる力」の育成を目標に「横断的・総合的な学習」が提案されている。これは、数個の教科にまたがり、総合的に学習させる方法で、記憶中心の学習を排し、問題解決の過程を通して生活に役立つ学力を身につけさせようとする。 この指導法は従来総合的な学習といわれ、個々の教科に分けず、その全部または一部を総合し、しかも子どもの興味・関心に基づき、自発的活動や直接経験(体験)を通して、実践的な能力を育成するための方法と考えられた。 この方法は、伝統的な教科中心の指導法に対する批判として発展した。その背景としては、次の考え方があげられる。 (1)言語中心の暗記主義を排し、直接経験(体験)を重視し、経験学習や直観教授を取り入れる。 |